配偶者の税額軽減

こんにちは安藤税理士法人の鬼頭です。サッカーのワールドカップでは日本が決勝トーナメントに進みました。次は優勝候補の一角であるFIFAランキング3位のベルギーとの試合です。試合開始は明日の7月3日(火曜日)の午前3:00です。

さて今回は相続税における配偶者の税額軽減(配偶者控除)について紹介したいと思います。配偶者の税額軽減とは、相続税の計算において非常に重要な制度です。相続により配偶者が遺産を取得した場合には、以下の金額のうちどちらか大きい金額までは相続税がかかりません。

1.法定相続分

2.1億6,000万円

これは、配偶者が被相続人の財産を共に築いてきたこと、配偶者の老後の生活保障、配偶者は被相続人と同世代であり短期間のうちに同じ財産に相続税が2回かかることを避けることを考慮して設けられた制度です。

この制度を受けるには

1.戸籍上の配偶者であること(内縁関係の場合には受けれません)

2.相続税の申告書を提出すること

3.遺産分割が完了していること

が条件となります。

期限後申告、修正申告でも配偶者の税額軽減の適用は受けることができますが、遺産分割が申告期限から3年を超えた場合、遺産を意図的に隠した場合等は受けることができませんのでご注意ください。

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